節税対策:ふるさと納税2020デビュー〜手順と結果〜

スキルアップ

今日は2020年にデビューした”ふるさと納税“についてピックアップ!

<ふるさと納税とは>
住んでいる自治体以外の地域に寄付をし、その際にお礼として返礼品をいただく事もできる。寄付しながら節税対策にもなる。また引っ越しなどで離れてしまった生まれ育った地域にも寄付する事ができる。
納税者によって比重(寄付、返礼品、自治体など重きをおく場)が変わりそうですね。

<お手軽に手続き>
規制はありますが‥
所得があり年収2000万円以下で住宅控除や医療控除されない方、5種以下の自治体への寄附ならワンストップ特例制度を使い確定申告せずに済む!
*購入前に各自で確認を。

<使用したサイト>
楽天経済圏の私には‥
楽天市場の一択!ポイントが付き買い物マラソンもカウントされるし購入金額の上限(人により異なる)も調べやすかった。
*わかりやすく手順が書いてあるので理解できるまで熟読を。

<購入した自治体と返礼品>
鹿児島与論島→ヨロン島銘酒「島有泉」(美味しいのに、なかなか酒屋さんで見ないのでオススメ):360ml×6本(14000円)
福岡県嘉麻市→手作りクッキー:27枚(5000円2セット購入)
熊本県益城町→一休本店おすすめ和菓子セット:24個入り(10000円)
北海道白糠町→数量限定で大好きな鮭のトバ:150g×5袋(10000円)

合計:4.4万円(送料、税込)

<節税の結果>
2021年度の住民税に、ちゃんと反映されていました。
イメージは大幅な節税対策でしたが1年で4.4万円分だと月に3〜4000円減額なんですよね。思ったより節税効果は感じなかったです。が、返礼品分やサプライズのプレゼントで喜ばれたり‥プライスレスな部分も加味すると大満足。

<総括>
自分の納税金額や返礼品のチェック・手続きもスムーズで、サイトの見やすさ返礼品の多さなどを加味して私のおすすめサイトは楽天市場でした。また上記しましたが楽天ポイントも付くし買い物マラソン時にもカウントされる為、よりお得に感じました。
今回は返礼品にしましたがクラウドファンディングもあり幅広く展開しているのも魅力的。

年収がそれほど高い訳ではありませんが‥
それでも4.4万円分。関わりのある自治体や返礼品がお得な自治体など、ベースが寄付のため社会貢献でき心があたたくなる体験でした。また返礼品は棚ぼた⁈と考え職場や家族用に選んだので、より一層ワクワク・ドキドキしました!
毎年、恒例にしていこうと思っています♪

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