投資初心者の現状見直し〜iDeCo・つみたてNISA・その他〜

スキルアップ

久し振りに投資商品の見直しをしました。前回から3カ月は経っていて、新NISAが気になり始めたのでタイミング的に良いかな‥と。

現在の状況
1.楽天証券
→iDeCo満額(年27.6万)・つみたてNISA満額(年40万)・特定口座(投資信託:全米)
つみたてNISA+特定口座は楽天カード支払いで楽天ポイントも獲得中

2.SBI証券
→日本高配当株(単元未満株)・高配当米国ETF(定期買付)・特定口座(投資信託:全米)
特定口座Vカード支払いでVポイントを獲得中

気になること
1.新NISA
・非課税保有期間の無期限化
・つみたて投資枠(年120万)と成長投資枠の併用可能
・口座開設期間の恒久化
・非課税保有限度額はトータル1800万
*現行の一般NISA・つみたてNISAからの改善ポイントは赤字

2.積み立てNISA
・今後、新NISAに以降するにあたり証券会社の変更を検討したい
→年間120万の投資商品を購入することになると、月10万の投資になる。現状の2証券会社で分散投資が不可能になると思われる。以前から考えてはいた楽天証券ではiDeCoでSBI証券では新NISAに分けていく

3.日本の単元未満株
→購入した時よりも全体的に株価が緩やかに上昇傾向。今は積極的に買い増しせず静観。また、気になる会社を探していく

4.米国ETF
→定期買付しつつ、無理せずVOOのみ割安時に購入。

5.特定口座クレジットカード積み立て投資
・投資信託と米国ETFは米国のみに偏っていたため、見直しし全世界にも割り振る。
・楽天カード支払い分の投資信託は終了。(楽天ポイントより来年以降の投資予算優先)
・Vカード支払い分の投資信託は継続。(銀行の定期預金解約分を移行していく)

<改善点>
・つみたてNISA
→配分変更済み

・証券会社を変更する為の下準備
→NISA移行するにあたりルールがあり
*1年に1回のみ
*変更受け付けは前年度の10月から翌年の9月まで
*変更したい年に移行前の証券会社で買付してはいけない
注:一般NISAは他にもルールがありますので調べてみてください

<注視していく点>
・日本株の調子
→22年の3月の株価急落から徐々に上昇していますが、いつまた急落するか誰にもわかりません。新聞やニュースを見つつ、アンテナを張っていきます

・積み立てNISA
→今年12月の購入後に変更手続きをすぐに行い、SBI証券に移行します。どうやら移行すると楽天証券で購入した商品をSBI証券に持っていけないようです。まだ、模索中なので勉強してスムーズに移行できるように準備します

総括
投資商品のチェックは気が向いた時にしていましたが最近、騒がれている新NISAのお陰で見直しできました。実はNISAの証券会社の変更はすぐにできるものとばかり思っていたのでビックリ。間に合う期間に気がつけて本当に良かったです!!来年に向けて、情報を集めつつ早めに行動していきたいと思います。

*最後に‥
投資は確実に儲けられるものではありません。ご自身で調べ勉強し、納得してから行って頂けると幸いです

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